2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
この下水処理場と地下水の汚染源は、大阪府摂津市にある空調大手、ダイキン工業淀川製作所であることが後に明らかとなります。この淀川のつい、ねきにダイキン工業の工場があるんです、今もあるんです。 環境省、日本にもこういう歴史があったんですけれども、今、日本におけるPFOA、PFOSの規制はどうなっているか、最近の全国調査とその結果も併せて報告いただけますか。
この下水処理場と地下水の汚染源は、大阪府摂津市にある空調大手、ダイキン工業淀川製作所であることが後に明らかとなります。この淀川のつい、ねきにダイキン工業の工場があるんです、今もあるんです。 環境省、日本にもこういう歴史があったんですけれども、今、日本におけるPFOA、PFOSの規制はどうなっているか、最近の全国調査とその結果も併せて報告いただけますか。
三枚目に赤線を引っ張ったのが先ほど紹介のあった最高値である大阪府摂津市の地下水でありまして、先ほど紹介された千八百十二ナノグラム・パー・リットルが検出されております。 この調査結果を新聞報道で御覧になった摂津市の住民の方から、昨年の夏、先ほど述べた、紹介した小泉先生に連絡があって、これ心配ですからね、他の研究者も参加して新たな調査が行われました。
JR東海が大阪府摂津市と茨木市にまたがる東海道新幹線鳥飼車両基地で進める地下水の取水をめぐり、摂津市が地盤沈下のおそれがあるとして差止めを求めた訴訟が、二〇一八年三月八日、最高裁で上告が棄却され、市側の敗訴が確定しました。 一九六四年の新幹線開業後に、旧国鉄による取水で地盤沈下があったということで、摂津市が七七年に、取水を原則禁止する環境保全協定を旧国鉄と締結したものです。
しかも、最高値を示したのは大阪の摂津市、淀川地域なんですよ。これは指針値の三十七倍です。三十七倍というのは大変な数値でして。
今先生から御紹介のあったものは、十三都府県、三十七地点で環境省の定める暫定的な目標値を超過していた、そのうちの一つが、今先生が資料で御紹介された大阪摂津市のものだと思います。 今年度も追加的に全国的な存在状況を把握するために水質調査を実施しているところです。これは、約百三十地点を対象に水を採って、現在分析中であります。調査結果については、令和三年度中に公表予定であります。
これは、大阪摂津市の淀川近くにある化学メーカーの事業所と同じようなことをやろう、そのときそういう計画を立てたんですね。これはことしの四月なんですけれども。
環境省のことし六月の調査でも、国内で最も汚染濃度が高かったのは、基地周辺ではなく、大阪摂津市淀川近くの地下水。近くに化学メーカーの事業所があるところですけれども、暫定指針値の三十七倍、千八百八十五ナノグラム・パー・リットル。同じ地点、十年前には何と二万六千ナノグラム・パー・リットルで、現在の指針値の五百二十倍を示しているんですね。事業所に対応を問い合わせてみたんですよ。
まず、大阪府では、藤井寺市、摂津市、島本町、そして四條畷市が、このいわゆる囲まれルールに該当するんじゃないかということで、検討に値するというような地域に当てはまっているんですけれども、四條畷市を除く三市については、この囲まれルールというのが適用されまして、地域区分の見直しが行われました。
回収の作業は、同社が地元の大阪府や摂津市等とともに設立した株式会社ダイキンサンライズ摂津により、障害者の方を積極的に雇用して行われているとのことであります。基本的に手作業であり、機器からの抜取りには非常に手間と時間を要するとの説明がありました。また、フロン回収の際の温度と回収効率との間には密接な関係があるとのことであります。次いで、フロン破壊処理施設を視察いたしました。
○風間直樹君 この森友学園の地元で建設工事を受注している企業、孫請まで含めますと摂津市を中心に多数あると、こう聞いています。この工事を請け負っている業者によりますと、その大半が、名誉校長に安倍総理夫人が就いているから大丈夫という意識があったと、こう証言されています。
ここからは、大阪の吹田市と摂津市で今現在取り組んでいるプロジェクト、これは予防医療を中心としたプロジェクトなんですけれども、それを御紹介しながらちょっと質問を進めさせていただきたいと思います。 実は、これは健都という名前でございます。健都プロジェクトと言われておりますけれども、これは町を挙げて循環器の病を減らしていこうという方法であります。
今お話しの吹田市、摂津市は、やはり循環器センターという高度医療機関があるということで、それを軸にしたまちづくりをされています。 そういった地域の事情に対応するために、経産省としましては、自治体や医療・介護関係者、農業、観光、スポーツなどの多様な民間事業者の連携を促進するために、地域版次世代ヘルスケア産業協議会の設置促進に取り組んでいます。全国でもう既に三十の協議会が設置をされております。
○辰巳孝太郎君 地下水も当然この水循環の中に入るわけでありますけれども、JR東海は、摂津市長からの面会の求めに対しても、当初は、そんなシステムがない、面会をするシステムがないと言って一向に会おうとしてこなかったわけでございます。 最後に、大臣にお聞きをしたいと思うんですが、このJR東海の一連の姿勢についてどう思われるか、お聞かせください。
○辰巳孝太郎君 それでは、一九七三年七月の十九日付け及び一九七五年二月二十八日付けの国鉄から摂津市に提出された地下水くみ上げの抑制についてという文書は御存じですね。国鉄が出しているんです。
ところが、JR東海のことについて今日は取り上げたいと思うんですが、国鉄時代から大阪府の摂津市にある、三十七万平米に及ぶ、これは東海道新幹線の鳥飼車両基地というのを保有をしております。これ、甲子園球場が九つ分の面積なんですが、ところが、ここから地下水のくみ上げというのをやっておりまして、一九六四年辺りからこの周辺において深刻な地盤沈下というのが発生をいたしました。
高槻、摂津、吹田、交野市などが大幅な拠出超過になっている。一方で、低所得者が多くて医療費が高い大阪市に交付金が集中をする、こういうことになっている。自治体の担当者は、医療環境が変わっていない、市の給付金は増えていないのに保険料は上がるのは住民に説明できないという悲鳴を上げています。しかも、平準化と言うけれども、大阪市の国保料が下がるわけでもない、周囲の国保料が上がり続けるだけという状況なんですね。
ちょうど町と山の端境というか、町と山に両方重なるところの、摂津の国の北側で北摂という地域がほぼ私の選挙区なんですけれども、すごいんです、最近の雨が。アメダスの図でいうと、真っ赤なのがぱあっと抜けていくんじゃないんですね、真っ赤な塊がばあっと滞留して、本当に大丈夫かと思うぐらいの雨が結構頻発をしています。
私の地元大阪、吹田、摂津市でも、障がい者作業所があり、自閉症等の方がクッキーやパンなどを焼かれています。以前は、知的障がい者の作業としては割り箸の袋詰めが一般的に行われており、私がまだ大学へ入りたての十年ほど前に、施設の方から、この子たちが一日じゅう一生懸命働いても、作業代は安いし、能力的なものもあるから、缶コーヒー一本くらいしか買えないんだよと伺ったのが、実に印象的でした。
それから、大阪府摂津市などでは、学用品や給食費などを支給する就学援助制度の支給基準を来年度から厳格化するということで、これは既にあちこちで起きていた問題ですけれども、改めてこういうのが出てきている。 それから、例えば京丹後市ですが、ホームページにこんなふうに書いておりました。出産祝い金の廃止。
○宮田政府参考人 御指摘のとおり、平均十二キロのところを六・九キロということでございまして、吹田—摂津南間は非常に割高感が強い、そういう御指摘は承知をしております。他方、確かに下も込んでおりますが、近畿道は十万台近く交通量がありまして、まけるとまた近畿道もたくさん込むというジレンマもございます。
守口は、名神高速吹田ジャンクションから近畿道に移りまして向かいますと、摂津南というところでおりるわけであります。摂津南でおりましても、近畿道は定額料金で、一律五百円でございますので、五百円を支払わなきゃいけない、こういうことになっております。
おかしいなと思って、このKさんはアプラスに行ったり、あるいは武富士に問い合わせたりしますと、大阪府の摂津市に同姓同名で生年月日も同じという方がいらっしゃって、その方のカード利用代金が遅滞していた。遅滞したまま、その摂津市のKさんは転居先不明になられた。で、アプラスや武富士は、事故情報を基にこの取立てをしようと探していた。すると、生駒に同姓同名で同じ生年月日のKさんがいらっしゃった。
梅田貨物駅の移転につきましては、平成十一年一月、梅田貨物駅機能を吹田地区へ約半分、残り約半分を大阪市内に移転させるということといたしまして、大阪府、吹田市、摂津市等との間で基本協定を結んでおる。
大阪府、吹田市、摂津市、また現在のいわゆる独法の機構でございますね、それからJR貨物です。この六条に、住民の意見を可能な限り事業計画に反映させ、円滑な合意形成に努めるということがあります。また、三条には、環境悪化をさせないような対策を講じるということがあります。こういう条文に対しましては遵守をして尊重して進めるということには間違いはないですか。もう、済みません、イエスかノーかでお答えください。
皆様方よく御存じでございますが、律令体制の中でその地方のつかさとして国司が置かれて、播磨の国、摂津の国、そういう国が作っていかれたと。その中には当然、漁村もあれば農村もあれば山村もあればという、そういう発生過程がございます。 それから、武士社会になりまして、特に江戸時代でございますが、今度は城下町を中心とした藩というものが形成されたわけでございます。
例を挙げますと、平塚、さがみ、三条、静清、磐田、遠州、岐阜、蒲郡、南大阪、摂津、兵庫、愛媛等々でございます。これはほんの一部でございます。日銀の考査役という方が、その考査をすべき対象の金融機関に再就職をしている。これについて、このことによって考査がゆがめられることはないんでしょうか。
例えば、私は今、吹田市の虐待防止ネットワーク、今考えたら、こんなことを引き受けていていいのかなと思うのですが、その座長をやっているんですが、吹田市で見ましても、吹田の子ども家庭センターというのは、虐待対応課のメンバーは三人で、カバーしている地域は吹田市と高槻市と茨木市と摂津市で、人口合計が百万人を超えるんですね。虐待対応課のメンバーというのは三人です。
○藤村委員 私は、ちょっと私事にわたりますが、地元は大阪の吹田市と摂津市というところであります。二つの市があります。 実は、この摂津市という小さい方の市は、この五年来毎年、公民館まつりということで、六つの公民館、順にやるんですね。そこに年々子供たちの参加がふえてきていて、非常ににぎやかにやっている。